今の季節、タケノコが美味しいですね~♪
ボイルのタケノコは年中売られていますが、掘りたての新鮮なものを食べられるのは春だけ。
ホクホクとした食感とタケノコ独特の香りが堪りません(≧▽≦)
我が家は全員大好きなので、若竹煮から土佐煮、天ぷら、ピリ辛炒め・・・と様々な形で連日頂いております♡
そして今日は・・・ちらし寿司\(^o^)/
タケノコをたっぷり入れて春のちらし寿司を作りました~♪
干しシイタケを甘辛く炊いて、その他の具を煮て、キヌサヤを軽く湯がいて・・・そして、寿司桶で炊き立てのご飯と合わせた寿司酢を混ぜ合わせる・・・
こうしたちらし寿司づくりは、私にとっては母との思い出をたどる時間です(#^.^#)
その昔、母が作っているとき、子供だった私は毎回、張り付いて見てたんですよね。
作る過程が興味津々でしたし、母の作るお寿司が大好きで♪
寿司酢は砂糖と塩をどのくらいの割合で合わせるのか聞いたり、ご飯をパタパタうちわで扇いだり、シイタケの軸の部分をつまみ食いさせてもらったり・・・
だから、今日も作りながら母を思い出していました(#^.^#)
今回は、錦糸卵と普通に食べるのではなく、お揚げさんに詰めて稲荷寿司にしてみました♪
これなら、お腹を空かせた子供たちもつまみやすいでしょう(#^.^#)
何しろ、待ったなしですからねー・・・
何だかいい時間を過ごした気分です。
後で母に電話してみようっと・・・