昨日、高2の長女が「おやすみ」を言いに来たとき、「ママ―、これイイよ!使っていいからね!」といって手渡してくれたものがありました(*^-^*)
それはコレ ↓
ニベアのリップクリームのちょっといいやつ。
「そうなん?ありがとうー」といって使わせてもらったら・・・
うん、うん、確かにイイ!
伸びがあってつけやすいし、私が買ってた医薬品のリップよりも使い心地が良い♪
私のは確かに唇の荒れ修復は効果が高いのですが、ちょっと付けたときにベタベタするのが気になってたんですよねー
私の「お?いいねー」の反応に満足した様子で部屋に引き上げていった彼女・・・
その背中を見送りながら、さすがに年頃の女の子は詳しいなーと感心ひとしきり。
しかし、去年の夏、この娘に叱られた苦い記憶がよみがえりました・・・・
ことの発端は、長女がお友達と出かけるとかで私に化粧品の借り物をしに来たことでした。。。
「ママ―、ちょっとママのアイライン貸して♡」
「あー、私、アイラインは使わないからなー。持ってないな」
「そっか、じゃあマスカラ貸してよ♪」
「マスカラもないんだよねー」
「え?・・・じゃあ、アイシャドウでもいいよー」
「えっと・・・」
「・・・・、もしかして、・・・・ビューラーならあるの?」
「どっかにある・・・・か?」
「ないんかい!それもないんかい!」と鋭い突っ込みが(゚д゚)!
そのあとはしんみりとした口調で説教ですよ。
「ママな、それはいくらなんでもあかんと思うで。女の子に生まれていながら、それはない」だって。
「すみません」といいましたよ。。。
苦い思い出です。
そんな彼女は、部屋に行くとさすがにいろいろなものがある!
こんなものとか、
こんなものとか・・・
へ―・・・と思いながら、たまに拝見するんですが。
好きなんだ、美容関係が。
そういえば、夏休みに入ると同時にネイルサロンに行ったこともあったなー
お小遣いの範囲ですることだから、何にも言わなかったけど。
親がどうであれ、その子の持って生まれたものってあるんだね・・・
でもね、私だって、美容に興味がないわけじゃないんですよ。
メイク関係が弱いだけで。
肌に良いことなどには結構こだわってますよ!
基礎化粧品だって、ちゃんと吟味したものを買ってるし。
シミと肝斑が気になったときには、レーザー治療にだって通いました!
こちらですねww
これはお金がかかりましたが、良かったですよ♪
肌はホントに変わりましたww
ま、それだけじゃダメってことかしらねー
私ももうちょっと頑張りますか。