十二国記って知ってます?

私、「趣味は?」と聞かれると、「テニスと読書」って答えるんですけど、本当は「読書」っていいのかしら?・・・という感じの偏った読み方なんです。

好きな作家の本は全て、とか、好きな本は何度でも何度でも、とかいう読み方だから。

例えば、具体的に言うなら、作家では宮本輝さんが好きなので、片っ端から集めて読みました!
特にお気に入りなのは、結構昔の作品ですが「ドナウの旅人」や「青が散る」。

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「青が散る」は、かつて映画化されたようですねー♪

うろ覚えだけど、出演者は石黒賢さん、佐藤浩市さん、二谷友里恵さんかな?

新設された大学のテニスサークルに集った若者たちの青春ストーリーなんです。
時代を感じさせるノリなんだけど、そこで描かれているひとりひとりがすごく鮮明でまぶしい感じ(#^.^#)

そして、その中にも言葉にできないくらいいたたまれない、切ない病に悩む姿もあって。。。

自分のテニスに悩むスポ根あり、様々な恋愛模様あり、人生への選択あり・・・で、若さってイイね!と思わせてくれる物語ですね(*^-^*)

そしてもう一つ、私の価値観・人生観を決定づけてくれた本が、「十二国記」という小説。
小野不由美さんという方が書かれた本ですね。

これはSFファンタジーに分類される本なのですが、私にとっては聖書ともいえる本なんです(#^.^#)

誰かに何かの本をすすめるとしたら、、私は一番にこのシリーズをおすすめしたい!!ってくらい。

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ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
「十二国記」は10年近く前、NHKでもアニメとして放送されていたんです。

私も何気なくテレビをつけたときにこのアニメを見て、「え?これなに?」と思ってどんどんハマっていったんです。

ストーリーは、異次元の世界にある十二の国のお話。
そこには神がいて、「天意」というものが存在します。

それは、今の私たちの世界のような概念としての神とか宗教的な神ではなく、もっと確かに存在を感じられる神なんですね(*^-^*)

だから、十二の国にはそれぞれ王がいて国を治めるのですが、その王を選ぶのは、神の意思を受けた神獣「麒麟」ですし、「人道をもって国を治めるべし」という天意に背いた王は「失道」として命を失う仕組みになっているんです。

ここで、私が感じ入ってしまったのは「なんてよくできた世界なんだ」という点と、「道って何だ?」「天意とは何だ?」という点。

様々な国のストーリーを読むにつけ、自分がどう生きたいか?どういう人でありたいか?が鮮明になっていったんです。

だから、ことあるごとに引っ張り出して何度も、本当に何度も読んでいます(#^.^#)

中でも、特に好きなのが、写真にも載せている「図南の翼」という恭国の話。
わずか12歳の少女が王として登極する過程を描いたお話です。

王になるためには、妖魔が跋扈する不毛な山を命をかけて登り、麒麟に会って天意をはからなければいけない・・・それを12歳の子供がするという内容なんです。

人としてしなければならない義務とは何なのか?王たる資質とは?助け合いの本当の意味は?・・・いろいろ考えさせられます。

ぜひ、ぜひ読んでみて頂きたい!

今シリーズとして12冊が出ているのですが、まだ完結していないので、私は次を今か今かと待っているのです(#^.^#)

また新刊が出ましたら、ご紹介させて頂きますね♪

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